昨晩、実家にいたころにお世話になったお茶の先生とお話できたお陰で、気分がるんるんです♪ 仙台では、結局ミキちゃんだけが心許せるお友達だったので、なんか嬉しかったです。
厳密には先生のお母様であるほうの先生に、それはそれは、それこそ箸の上げ下ろしから何までお世話になったのだけど、なんとご高齢で血栓のご病気のために入院なさっているとのこと。早く治りますように。。

先ほど、先生の、素敵なイタリア紀行のお写真など拝見してうっとり夢見ながら、お手製のほうれん草のカップケーキを。

これ、本当は倍に膨らむはずだったのだけど、例の私の好奇心によって、もうちょっと豆乳いれてみよー♪ってちょっと入れすぎたみたいで、クッキーみたくなりました。。まあ味は良かったからいいさ☆

先日、ちょっとだけ久しぶりに楽器のふたをあけたら、弦が緩んでしまっていたのですが、B D F♯ F♯ と、良い塩梅に寂れたなんとも風情のある音色を奏でました。
まるで、チェンバロやビオラ・ダ・バンバとともに、ヘンデルの『私を泣かせてください』が聴こえてきたようでした♩
チューニングするのがちょっと惜しいくらいでした！古ーい低音って好きです。最近はわたくしオトナになったせいか、今までの趣味だったロマン派よりバロックが好きです。

ヴァイオリンよりなでなでしてーというミキちゃん
ごめんねーちょっとだけ練習させて♪

あらら？尻尾が踊りだすミキちゃん

そして

ここ大好きです。
私が14歳になるまでいた三毛ちゃんも大好きでした♡

旦那くんがダロワイヨのオペラを買ってきてくれました♪

そういえば私、パリのお料理学校で習った思い出が♪
ガナッシュやグラサージュにふんだんにバターを使うのにびっくり！初めてだったから、何層も重ねて綺麗に作るのは難しかったです。でも同じクラスのクリスティはすごく上手だった！
学校で作って持ち帰ったけど、友達とも分けたけど、それでもいっぱい食べてちょっと肌が荒れた記憶があります。
レシピや作り方は連絡してね！

真夜中の禁断のオトナのお菓子は、結婚お祝いにヴァイオリンのお友達からもらった、PiP Amsterdam のカップに添えました♡

この児玉小枝さんの本、メッセージがたくさんあります。

この作者の方は、現代のロバート・キャパさんといえる勇気ある素晴らしい写真家作家さんと思います。

ミキにゃんは、旦那くんからのプレゼントで、ミキにゃんなりに雑種でもロシアンブルーでもどっちだってかわいかったよ♡

あれ？ミキにゃんがなんか言ってる。あのね、、、

遠くのおともだちが、ひとりぼっちで、凍えて、ひもじい思いをしてるなんて悲しすぎるにゃー。

というので、ミキにゃんは、遠くの寒いところにいるお友達に、自分のエサや毛布を分けることにしました。でも、、

すべてのおともだちを救ってあげたいけど、事実として、自然界も、動物をクリエートする世界も、残酷ですよね。

こちらは少しエキストリームなところもありますが、意識喚起に関しては非常に意義のある団体です。

http://www.peta.org/b/thepetafiles/archive/2012/04/05

お友達のくれたクローバーを、牛乳パック和紙で栞にしてみたよ♪

カメは旦那くんの好きな生き物です。婚約してた時にいきなり思い立って余り生地で20分くらいで作ったのさ☆

毛糸のお花は、妹ちゃんから。ミキちゃんが好きそうでしょー♪


でもさすがにまだ猫じゃらしにしてないよ。